7月18日(月・祝)19時30分〜、川反中央ビル1Fココラボラトリーにて「百杯会特別編~本を肴に語り合おう 」を開催しました。
プレイベントを含めると、6月25日から始まった「秋田 Book Boat」のトリを飾る催しです。本好き、酒好きが集まって、喧々諤々とやりあうような場になれば、という思いがありました。
企画について詳細は下記URLをご覧ください。
http://tb-akita.blogspot.com/p/blog-page_8842.html
■百杯会会場のココラボラトリー。普段は主に展示会場となる床にゴザを敷いて参加者が座って行きます。お客さん同士テーブルを挟んで歓談できるように座布団を配置。
■受付付近ではトークゲストの方の著作物を販売。ジュンク堂書店秋田店のスタッフの方も。
■百杯会開始。トークゲストの方も早めに来場され開演を待ちます。
■小松クラフトスペースさんをはじめ、つまみなどの差し入れをいただきました。ありがとうございました!
■ゲストMCの鈴木さん(右端)。絶妙のタイミングで合いの手を入れていきます。
■プロジェクターを使って、トークゲストの方々の「本にまつわる仕事アレコレ」を視聴。南陀楼綾繁さんは一箱古本市やライター業務について。木村衣有子さんは執筆環境や料理について。牧野伊三夫さんは「4月と10月」の制作について解説。それぞれ見ごたえがありました。
■南陀楼さんが見つけた面白い本を紹介していきます。これを皮切りに木村さん→牧野さん→トンブリンさんと各自、面白い本を紹介。
■開始30分ほど。場も温まってきてゲストトークを肴に、お客さん同士が交流を深めている様子。ゲストそっちのけで、客席が盛り上がるのも百杯会ならでは!?
■浴衣に着替えた実行委員2名! お客さんにお酒をすすめていきます。
■百杯会特別編、閉幕です。終了後にはサイン会が行われました。過去の百杯会と比べても、かなりの酒量だったという噂が…ともあれゲストの皆さま、ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!
2011年7月25日月曜日
2011年7月23日土曜日
イベント開催「一箱古本市」その5 無事終了
7/18(月・祝)、仲小路で実施した一箱古本市。
なにしろ暑かった当日。好天を喜びながら、実行委員としては不慮の事故への対応を想定しつつ、そうした状況にならないように腐心しました。
課題は多く残ったものの、何事も無かったのは収穫といえます。お越しいただいた皆さま、ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
イベント開催「一箱古本市」その4 表彰式
7/18(月・祝)、秋田市仲小路商店街で「一箱古本市」を実施しました。
本当に暑かった当日。首都圏から来られた方は「秋田もこんなに暑いのか!?」との感想も…そんな古本市も終わりを迎え、いよいよ表彰式です。
■はしご市賞 池田屋事件
受賞理由は「似顔絵を書いていただけて楽しかったから」とのこと(笑)
賞品は 秋田 Book Boat協賛店でもある「ジーバ」さんのお菓子詰め合わせ。
■メタロー賞 aoの森
受賞理由は「切手などを使ったディスプレイ素敵だった」こと。賞品は、ウゴポリーかと思いきや、まさかのモノポリー大坂版!
■南陀楼賞 なまはげ書房
受賞理由は「希少本などにも適正な価格をつけていて、本を見る目があるな~と思って」とのこと。賞品は、一箱古本市用の箱!
■販売冊数TOP賞 なまはげ書房(ダブル受賞!!)
賞品は、地方誌博覧会の地方誌詰め合わせでした。
■販売金額TOP賞 古本けもの道
南陀楼綾繁さん、発案者の貫禄十分。「やねせんおしょくじ」は含めずでのTOP賞はさすがといった感じでした。
本当に暑かった当日。首都圏から来られた方は「秋田もこんなに暑いのか!?」との感想も…そんな古本市も終わりを迎え、いよいよ表彰式です。
■はしご市賞 池田屋事件
受賞理由は「似顔絵を書いていただけて楽しかったから」とのこと(笑)
賞品は 秋田 Book Boat協賛店でもある「ジーバ」さんのお菓子詰め合わせ。
■メタロー賞 aoの森
受賞理由は「切手などを使ったディスプレイ素敵だった」こと。賞品は、ウゴポリーかと思いきや、まさかのモノポリー大坂版!
■南陀楼賞 なまはげ書房
受賞理由は「希少本などにも適正な価格をつけていて、本を見る目があるな~と思って」とのこと。賞品は、一箱古本市用の箱!
■販売冊数TOP賞 なまはげ書房(ダブル受賞!!)
賞品は、地方誌博覧会の地方誌詰め合わせでした。
■販売金額TOP賞 古本けもの道
南陀楼綾繁さん、発案者の貫禄十分。「やねせんおしょくじ」は含めずでのTOP賞はさすがといった感じでした。
イベント開催「一箱古本市」その3 物販ブース!
7/18(月・祝)、秋田市仲小路商店街で「一箱古本市」を実施しました。続いては、物販ブースのご紹介!
■ババヘラ・アイス
■08COFFEE
■FOTUNE TELLER OF BOOKS
■ハト北方
■ふれあい通り女性の会
■川反中央ビルガレッジセール
■ババヘラ・アイス
■08COFFEE
■FOTUNE TELLER OF BOOKS
■ハト北方
■ふれあい通り女性の会
■川反中央ビルガレッジセール
イベント開催「一箱古本市」その2 古本市
7/18(月・祝)、秋田市仲小路商店街で「一箱古本市」を実施しました。開催報告その2。行きましょう!
■あさ採りワイド古本便、フライトコンパス分室
■SASA BOOL
■SOUVENIR BOOKS
■書肆さいとう
■名のない本屋
■古本けもの道
「一箱古本市」発案者、南陀楼綾繁さんです。ブク坊との出会いに興奮気味だったとか!?
■なまれ書房(わかりづらくてすみません…)
■あさ採りワイド古本便、フライトコンパス分室
■SASA BOOL
■SOUVENIR BOOKS
■書肆さいとう
■名のない本屋
■古本けもの道
「一箱古本市」発案者、南陀楼綾繁さんです。ブク坊との出会いに興奮気味だったとか!?
■なまれ書房(わかりづらくてすみません…)
イベント開催「一箱古本市」その1 古本市
7/18(月・祝)、秋田市仲小路商店街で「一箱古本市」を実施しました。詳しくは下記リンク先をご覧ください。
一箱古本市の概要
http://tb-akita.blogspot.com/p/blog-page.html
出店者の皆さんご紹介
http://tb-akita.blogspot.com/2011/07/718.html
物販ブースの皆さんご紹介
http://tb-akita.blogspot.com/2011/07/blog-post_14.html
それでは早速、酷暑の一箱古本市を、各店舗の様子を織り交ぜながら振り返ります。古本市17組、物販ブース7組、計24組の皆さま、敬称略にて失礼します!
■古ほんや「我逢人」
■ななみやたかちん
■どすこいフェスティバル
■aoの森
■旅マ書店
■なまはげ書房
■池田屋事件
■田崎ビジネスソリューション(奥) ばったりたおれ屋(手前)
一箱古本市の概要
http://tb-akita.blogspot.com/p/blog-page.html
出店者の皆さんご紹介
http://tb-akita.blogspot.com/2011/07/718.html
物販ブースの皆さんご紹介
http://tb-akita.blogspot.com/2011/07/blog-post_14.html
それでは早速、酷暑の一箱古本市を、各店舗の様子を織り交ぜながら振り返ります。古本市17組、物販ブース7組、計24組の皆さま、敬称略にて失礼します!
■古ほんや「我逢人」
■ななみやたかちん
■どすこいフェスティバル
■aoの森
■旅マ書店
■なまはげ書房
■池田屋事件
■田崎ビジネスソリューション(奥) ばったりたおれ屋(手前)
2011年7月17日日曜日
イベント開催「ブクブク交換 in 秋田 Book Boat」
7月16日、川反中央ビル3階・まど枠で「ブクブク交換 in 秋田 Book Boat」を実施しました。
「ブクブク交換」とは、本と名刺の交換会のこと。詳しくは開催情報や、公式サイトをご覧ください。
今回のテーマは次の3つ。
・時間
・家族
・おすすめの本
各テーマごとに1冊、あるいは1テーマに絞って3冊など組み合わせは自由。漫画や小説、エッセイなど、思い入れのある本ならなんでもOKという設定でした。
●プレゼンタイム
秋田での開催を企画した竹内さんから開会の辞があり、続いてプレゼンがスタート。写真集への思いを語ります。席順にバトンタッチしていき、8人目が終わる頃にはちょうど1時間弱が経過。
プレゼンでは、食や料理に関する小説や絵本、エッセイが多く見かけられました。その他、手塚治虫や植物に関する本、青春ものの漫画など。
参加者の皆さんが、テーマをそれぞれに解釈して「これぞ」と持ち寄った本を見ていると、特別な重みが付与されたような感じがして興味深いです。
プレゼンでの一人あたりの持ち時間は7分。そのなかで自己紹介や本の内容紹介、エピソードなどを詰め込みます。制限時間は目安で、もちろん多少のオーバーは見込んでいましたが、時間が余る方が多かったのが意外でした。
●交換タイム
各自が持参した本を、テーブルに並べます。プレゼンを聞いた参加者が、興味のある本を手にとり吟味します。思い思いに会話が生まれて、プレゼンより一歩踏み込んだ内容に。
ふと見回すと、本についての会話は盛り上がっているものの、交換まで至ったのは数回。
場は和やかなだけに、交渉事が似合わない雰囲気になっていたのか、あるいは持参した本の価格差が気になったのか。
要因は色々あると思いますが、終盤には「ブクブク交換」というより「ブクブク譲渡」のような流れになりました(笑)
今後の開催に向けて色々課題は見えたものの、新しい本、新しい人との出会いの場ができたことは収穫です。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
「ブクブク交換」とは、本と名刺の交換会のこと。詳しくは開催情報や、公式サイトをご覧ください。
今回のテーマは次の3つ。
・時間
・家族
・おすすめの本
各テーマごとに1冊、あるいは1テーマに絞って3冊など組み合わせは自由。漫画や小説、エッセイなど、思い入れのある本ならなんでもOKという設定でした。
●プレゼンタイム
秋田での開催を企画した竹内さんから開会の辞があり、続いてプレゼンがスタート。写真集への思いを語ります。席順にバトンタッチしていき、8人目が終わる頃にはちょうど1時間弱が経過。
プレゼンでは、食や料理に関する小説や絵本、エッセイが多く見かけられました。その他、手塚治虫や植物に関する本、青春ものの漫画など。
参加者の皆さんが、テーマをそれぞれに解釈して「これぞ」と持ち寄った本を見ていると、特別な重みが付与されたような感じがして興味深いです。
プレゼンでの一人あたりの持ち時間は7分。そのなかで自己紹介や本の内容紹介、エピソードなどを詰め込みます。制限時間は目安で、もちろん多少のオーバーは見込んでいましたが、時間が余る方が多かったのが意外でした。
●交換タイム
各自が持参した本を、テーブルに並べます。プレゼンを聞いた参加者が、興味のある本を手にとり吟味します。思い思いに会話が生まれて、プレゼンより一歩踏み込んだ内容に。
ふと見回すと、本についての会話は盛り上がっているものの、交換まで至ったのは数回。
場は和やかなだけに、交渉事が似合わない雰囲気になっていたのか、あるいは持参した本の価格差が気になったのか。
要因は色々あると思いますが、終盤には「ブクブク交換」というより「ブクブク譲渡」のような流れになりました(笑)
今後の開催に向けて色々課題は見えたものの、新しい本、新しい人との出会いの場ができたことは収穫です。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
第5回「あきたスギッチファンド」助成対象事業に認定されました
第5回「あきたスギッチファンド」助成対象事業
7月16日、第5回「あきたスギッチファンド」公開審査会で助成対象事業が発表され、「秋田 Book Boat」が助成対象事業として認定を受けました。ありがとうございました。
詳しくは下記URLの「本ファンド10万円コース」をご覧ください。
http://www.akita-kenmin.jp/akita-npo-fund/josei_kekka_05.html
7月16日、第5回「あきたスギッチファンド」公開審査会で助成対象事業が発表され、「秋田 Book Boat」が助成対象事業として認定を受けました。ありがとうございました。
詳しくは下記URLの「本ファンド10万円コース」をご覧ください。
http://www.akita-kenmin.jp/akita-npo-fund/josei_kekka_05.html
2011年7月15日金曜日
協賛企画紹介「ベロタクシー」
ベロタクシーが、一箱古本市会場に!
7/18(月・祝)、「一箱古本市」会場となる仲小路と、「わらしべ貯金箱」会場となる大町イーホテルの間を、ベロタクシーが運行します。
「わらしべ貯金箱」会場でも古本を販売する予定ですので、ベロタクシーで両会場をはしごして、本との出会いを楽しんでください。
●発着所
大町側:イーホテル(旭川側)
仲小路側:くらた前
●運行予定コース
イーホテル(旭川側)→中央通り→仲小路→広小路→イーホテル
開催の様子など詳しくは「わらしべ貯金箱」公式サイトをご覧ください。
http://www.singjapan.com/modules/news/article.php?storyid=317
運行:7月18日(月・祝)
時間:11時〜15時30分(予定)
雨天中止
7/18(月・祝)、「一箱古本市」会場となる仲小路と、「わらしべ貯金箱」会場となる大町イーホテルの間を、ベロタクシーが運行します。
「わらしべ貯金箱」会場でも古本を販売する予定ですので、ベロタクシーで両会場をはしごして、本との出会いを楽しんでください。
●発着所
大町側:イーホテル(旭川側)
仲小路側:くらた前
●運行予定コース
イーホテル(旭川側)→中央通り→仲小路→広小路→イーホテル
開催の様子など詳しくは「わらしべ貯金箱」公式サイトをご覧ください。
http://www.singjapan.com/modules/news/article.php?storyid=317
運行:7月18日(月・祝)
時間:11時〜15時30分(予定)
雨天中止
2011年7月14日木曜日
協賛店紹介「小松クラフトスペース」さん
ブックイベント「秋田 Book Boat」の主旨にご賛同いただいた協賛店の皆様をご紹介。
秋田駅徒歩数分の「小松クラフトスペース」さん。異国情緒を感じる店内では、アジア・アフリカなどの手工芸・雑貨、トンボ玉などのアクセサリー、着物、和装小物などを幅広く揃えています。
「小松クラフトスペース」 http://komatsucraft.com/
秋田 Book Boat協賛企画
「本と和菓子展」
企画展などでゆかりのある作家やブランドに関連した 書籍を販売。同時に仙台の和菓子工房・「豆一」の絵本を題材にした和菓子を期間・数量限定で販売します。
和菓子販売について詳しくは → http://tb-akita.blogspot.com/2011/07/blog-post_1580.html
■出展書籍著者、関連ブランド
田中忠三郎、柚木沙弥郎、小川圭、松場登美(群言堂)、福島令子、wool,cube,wool、名取美和(バーンロムサイ)、竺仙 他
もちろん『たそがれ見聞録』も!
■おすすめの本
「芹沢銈介コレクション」刊行:東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館(2007年)
博物館や美術館にあるミュージアムショップは宝石のような本の棲み家です。常設、企画展の図録はもちろん、学芸員や教育委員会の方が編集した冊子の中にも輝きが潜んでいます。この図録はまさに白眉の一冊。杉浦康平氏の装丁が見事です。こんな素敵な本と出会えるのでミュージアム巡りはやめられません。
期間:7/15~18
住所:秋田市中通4-17-9
TEL:018-837-1118
時間: 10時~18時(イベント期間中無休)
協賛店紹介「和のお菓子工房 豆一。」さん
ブックイベント「秋田 Book Boat」の主旨にご賛同いただいた協賛店の皆様をご紹介。はるばる仙台から和菓子を届けてくれる「和のお菓子工房 豆一。」さん。秋田駅徒歩数分の「小松クラフトスペース」さんにて、数量・期間限定での販売です。
小松クラフトスペースさんの展示については→ http://tb-akita.blogspot.com/2011/07/blog-post_6088.html
「和のお菓子工房 豆一。」http://yaplog.jp/mameichi/
7/15(金)~18(月・祝)の4日間、数量限定で和菓子を販売します。
画像は「スイミー」をイメージしてつくったお菓子。
菓銘を「ワタツミ(海の神様の意)」といいます。みんなで力を合わせて大きな魚を追い出した後の平和を取り戻した海をイメージしています。
同じく仙台で活動されているジャム屋「柚子香(ゆずか)」さんの梅ジャムを使用した、甘酸っぱくさっぱりとしたコハク寒天です。
■おすすめの本
「こころのことばノート」
京都修行時代、一人で心細くなった時に読んでは、いつも前向きな気持ちにしてくれた。いつも一緒におでかけしていたので、今ではもうボロボロです…
イベント中の販売店:小松クラフトスペース http://komatsucraft.com/
住所:秋田市中通4-17-9
営業時間:10時~18時(イベント期間中は無休)
小松クラフトスペースさんの展示については→ http://tb-akita.blogspot.com/2011/07/blog-post_6088.html
「和のお菓子工房 豆一。」http://yaplog.jp/mameichi/
7/15(金)~18(月・祝)の4日間、数量限定で和菓子を販売します。
お菓子 | 期間・数量 |
「森の絵本」と「スイミー」をイメージした寒天のお菓子 | 各日15個 森の絵本:15日、17日のみ販売 スイミー:16日、18日のみ販売 |
絵本「BROOCH/ブローチ」をイメージした上生菓子 | 各日15個 |
さわやかなオレンジ餡のお饅頭 | 各日20個 |
画像は「スイミー」をイメージしてつくったお菓子。
菓銘を「ワタツミ(海の神様の意)」といいます。みんなで力を合わせて大きな魚を追い出した後の平和を取り戻した海をイメージしています。
同じく仙台で活動されているジャム屋「柚子香(ゆずか)」さんの梅ジャムを使用した、甘酸っぱくさっぱりとしたコハク寒天です。
■おすすめの本
「こころのことばノート」
京都修行時代、一人で心細くなった時に読んでは、いつも前向きな気持ちにしてくれた。いつも一緒におでかけしていたので、今ではもうボロボロです…
イベント中の販売店:小松クラフトスペース http://komatsucraft.com/
住所:秋田市中通4-17-9
営業時間:10時~18時(イベント期間中は無休)
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