2011年10月4日火曜日

【募集】講演「秋田Book Boat2011を開催して」へご来場ください!

放送大学秋田学習センター・秋田県立図書館連携セミナー
秋田をまなぶ講座シリーズⅢ

「第1回 秋田の本のありかを見つけに ~「秋田Book Boat2011」を開催して」
http://tb-akita.blogspot.com/2011/09/book-boat.html

引き続き参加者募集中!
お申込は秋田県立図書館まで。

下記画像をプリントアウトしてお使いいただくか、直接秋田県立図書館までお電話にてお申込ください。 皆さまのご来場をお待ちしております。

2011年9月18日日曜日

【イベント情報】秋田 Book Boat実行委員がセミナー講師に!

久しぶりの投稿は、イベントのお知らせ。

秋田 Book Boatの実行委員が、セミナーの講師としてお招きいただきました!
詳細は下記をご覧ください。

* * *

放送大学秋田学習センター・秋田県立図書館連携セミナー
秋田をまなぶ講座シリーズⅢ

「第1回 秋田の本のありかを見つけに ~「秋田Book Boat2011」を開催して」
http://lifelong.akita-kenmin.jp/show.php?k_id=1315459489-00000-771

今年7月に開催した秋田初のブックイベント「秋田 Book Boat」。実行委員として集まった本好きたちが、持てる力と、使える時間を駆使して運営しました。
企画立案のきっかけ、準備段階でのできごと、開催期間中のトラブル対策…他県からゲストをお招きし、多様なジャンルの協賛店に参加を呼びかけ、ボランティアスタッフの力を借りて成立したイベントの内情を(可能な範囲で)語ります。もちろん、大切なお金のはなしも。「秋田 Book Boat」に参加された方、本が好きな方、これからイベントをやろうという方も、ぜひお越しください。入場無料です。

日時10月9日(日)13:30~15:00
講師「秋田Book Boat」実行委員会小原 勇人 伊藤 幹子 渡部 裕美子 柴田 明桂
定員入場無料・50名(先着順)
会場秋田県立図書館 多目的ホール
http://www.apl.pref.akita.jp/
申込秋田県立図書館へ電話でお申込ください。TEL 018-866-8400


トークのチラシPDFはこちら[LINK]

2011年8月6日土曜日

竿燈まつり会場で「市民パレード」に参加しました

8月6日(土)、「秋田 Book Boat」スタッフ有志3名が、竿燈まつり会場で行われる「市民パレード」に参加しました。

市民パレードについて、詳しくは下記をご参照ください。
SiNG
http://www.singjapan.com/modules/news/article.php?storyid=324 
秋田経済新聞
http://akita.keizai.biz/headline/1232/

* * *

3年目にして過去最高の参加者数となったという今回の「市民パレード」には、約30団体から300名以上が参列。「秋田 Book Boat」は20番目のスタートでした。

竿燈まつり最終日。暑さに負けず、ブク坊見参!

普通の場所では目立つ色のスタッフ専用エプロンも、今回は効果アリ。「秋田 Book Boat」が無事に終了したこと、参加された皆さまへの感謝をプラカードにして練り歩きます。

Sさん奮闘中!

多くの観客が集まった竿燈大通りを、パレードが行きます。ゆったり歩いて数10分、あっという間に終わりました。

これだけ多くの人前に出ることで緊張しました。それでも「どうせ出るなら、もっと目立たなければ!」というのが、終了後の率直な感想です。

ありがとうございました。

2011年7月25日月曜日

イベント開催「百杯会特別編~本を肴に語り合おう」 」

7月18日(月・祝)19時30分〜、川反中央ビル1Fココラボラトリーにて「百杯会特別編~本を肴に語り合おう 」を開催しました。

プレイベントを含めると、6月25日から始まった「秋田 Book Boat」のトリを飾る催しです。本好き、酒好きが集まって、喧々諤々とやりあうような場になれば、という思いがありました。

企画について詳細は下記URLをご覧ください。
http://tb-akita.blogspot.com/p/blog-page_8842.html




■百杯会会場のココラボラトリー。普段は主に展示会場となる床にゴザを敷いて参加者が座って行きます。お客さん同士テーブルを挟んで歓談できるように座布団を配置。


■受付付近ではトークゲストの方の著作物を販売。ジュンク堂書店秋田店のスタッフの方も。


■百杯会開始。トークゲストの方も早めに来場され開演を待ちます。


■小松クラフトスペースさんをはじめ、つまみなどの差し入れをいただきました。ありがとうございました!


■ゲストMCの鈴木さん(右端)。絶妙のタイミングで合いの手を入れていきます。


■プロジェクターを使って、トークゲストの方々の「本にまつわる仕事アレコレ」を視聴。南陀楼綾繁さんは一箱古本市やライター業務について。木村衣有子さんは執筆環境や料理について。牧野伊三夫さんは「4月と10月」の制作について解説。それぞれ見ごたえがありました。


■南陀楼さんが見つけた面白い本を紹介していきます。これを皮切りに木村さん→牧野さん→トンブリンさんと各自、面白い本を紹介。


■開始30分ほど。場も温まってきてゲストトークを肴に、お客さん同士が交流を深めている様子。ゲストそっちのけで、客席が盛り上がるのも百杯会ならでは!?


■浴衣に着替えた実行委員2名! お客さんにお酒をすすめていきます。


■百杯会特別編、閉幕です。終了後にはサイン会が行われました。過去の百杯会と比べても、かなりの酒量だったという噂が…ともあれゲストの皆さま、ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!

2011年7月23日土曜日

イベント開催「一箱古本市」その5 無事終了


7/18(月・祝)、仲小路で実施した一箱古本市。

なにしろ暑かった当日。好天を喜びながら、実行委員としては不慮の事故への対応を想定しつつ、そうした状況にならないように腐心しました。

課題は多く残ったものの、何事も無かったのは収穫といえます。お越しいただいた皆さま、ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。



イベント開催「一箱古本市」その4 表彰式

7/18(月・祝)、秋田市仲小路商店街で「一箱古本市」を実施しました。
本当に暑かった当日。首都圏から来られた方は「秋田もこんなに暑いのか!?」との感想も…そんな古本市も終わりを迎え、いよいよ表彰式です。


■はしご市賞 池田屋事件


受賞理由は「似顔絵を書いていただけて楽しかったから」とのこと(笑)
賞品は 秋田 Book Boat協賛店でもある「ジーバ」さんのお菓子詰め合わせ。


■メタロー賞 aoの森


受賞理由は「切手などを使ったディスプレイ素敵だった」こと。賞品は、ウゴポリーかと思いきや、まさかのモノポリー大坂版!


■南陀楼賞 なまはげ書房


受賞理由は「希少本などにも適正な価格をつけていて、本を見る目があるな~と思って」とのこと。賞品は、一箱古本市用の箱!


■販売冊数TOP賞 なまはげ書房(ダブル受賞!!)


賞品は、地方誌博覧会の地方誌詰め合わせでした。


■販売金額TOP賞 古本けもの道


南陀楼綾繁さん、発案者の貫禄十分。「やねせんおしょくじ」は含めずでのTOP賞はさすがといった感じでした。

イベント開催「一箱古本市」その3 物販ブース!

7/18(月・祝)、秋田市仲小路商店街で「一箱古本市」を実施しました。続いては、物販ブースのご紹介!


■ババヘラ・アイス


■08COFFEE


■FOTUNE TELLER OF BOOKS


■ハト北方


■ふれあい通り女性の会


■川反中央ビルガレッジセール

イベント開催「一箱古本市」その2 古本市

7/18(月・祝)、秋田市仲小路商店街で「一箱古本市」を実施しました。開催報告その2。行きましょう!


■あさ採りワイド古本便、フライトコンパス分室


■SASA BOOL


■SOUVENIR BOOKS


■書肆さいとう 


■名のない本屋


■古本けもの道 
「一箱古本市」発案者、南陀楼綾繁さんです。ブク坊との出会いに興奮気味だったとか!?


■なまれ書房(わかりづらくてすみません…)

イベント開催「一箱古本市」その1 古本市

7/18(月・祝)、秋田市仲小路商店街で「一箱古本市」を実施しました。詳しくは下記リンク先をご覧ください。

一箱古本市の概要
http://tb-akita.blogspot.com/p/blog-page.html

出店者の皆さんご紹介
http://tb-akita.blogspot.com/2011/07/718.html

物販ブースの皆さんご紹介
http://tb-akita.blogspot.com/2011/07/blog-post_14.html



それでは早速、酷暑の一箱古本市を、各店舗の様子を織り交ぜながら振り返ります。古本市17組、物販ブース7組、計24組の皆さま、敬称略にて失礼します!


■古ほんや「我逢人」


■ななみやたかちん


■どすこいフェスティバル


■aoの森


■旅マ書店


■なまはげ書房


■池田屋事件


■田崎ビジネスソリューション(奥) ばったりたおれ屋(手前)

2011年7月17日日曜日

イベント開催「ブクブク交換 in 秋田 Book Boat」

7月16日、川反中央ビル3階・まど枠で「ブクブク交換 in 秋田 Book Boat」を実施しました。


「ブクブク交換」とは、本と名刺の交換会のこと。詳しくは開催情報や、公式サイトをご覧ください。



今回のテーマは次の3つ。
・時間
・家族
・おすすめの本

各テーマごとに1冊、あるいは1テーマに絞って3冊など組み合わせは自由。漫画や小説、エッセイなど、思い入れのある本ならなんでもOKという設定でした。


●プレゼンタイム

秋田での開催を企画した竹内さんから開会の辞があり、続いてプレゼンがスタート。写真集への思いを語ります。席順にバトンタッチしていき、8人目が終わる頃にはちょうど1時間弱が経過。


プレゼンでは、食や料理に関する小説や絵本、エッセイが多く見かけられました。その他、手塚治虫や植物に関する本、青春ものの漫画など。
参加者の皆さんが、テーマをそれぞれに解釈して「これぞ」と持ち寄った本を見ていると、特別な重みが付与されたような感じがして興味深いです。


プレゼンでの一人あたりの持ち時間は7分。そのなかで自己紹介や本の内容紹介、エピソードなどを詰め込みます。制限時間は目安で、もちろん多少のオーバーは見込んでいましたが、時間が余る方が多かったのが意外でした。



●交換タイム
各自が持参した本を、テーブルに並べます。プレゼンを聞いた参加者が、興味のある本を手にとり吟味します。思い思いに会話が生まれて、プレゼンより一歩踏み込んだ内容に。



ふと見回すと、本についての会話は盛り上がっているものの、交換まで至ったのは数回。
場は和やかなだけに、交渉事が似合わない雰囲気になっていたのか、あるいは持参した本の価格差が気になったのか。
要因は色々あると思いますが、終盤には「ブクブク交換」というより「ブクブク譲渡」のような流れになりました(笑)


今後の開催に向けて色々課題は見えたものの、新しい本、新しい人との出会いの場ができたことは収穫です。


ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!