約50万冊の書物が収蔵されている4階の閉架式書庫。面積にすると全体で約3000平方メートルにもなります。参加者はこの圧倒的な数の蔵書を目にして、一様に驚いた表情。
同館職員の山崎さんの説明に熱心に耳を傾けます。
大海原に眠る蔵書をかき分けながら進む参加者は、「本のありか」を見つけるために小舟に乗った旅人のよう。まさしく「秋田 Book Boat」のテーマを象徴する場面です。
参加者は1階の書庫へと移動。こちらは4階よりも面積は小さいものの、移動書架なので約80万冊の本が収蔵できるそうです。ここでも山崎さんから丁寧な解説が聞けました。
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